某旅館庭園の手入れ

6月 21, 2022 出張

本日は某旅館の庭園の手入れに来ました。

庭園の様子ですが、今シーズンの積雪で破損している様子です。

原因が積雪のため、お客様が加入している火災保険で修繕を申請してみたいと思います。

弊社はその点も経験豊富なため対応可能です。

詳しくは↓↓↓↓↓をご覧下さいませ!!!

【2022年最新】火災保険を活用して住宅を補修する方法

もし万が一の際にみなさんがご自宅にかけている火災保険(住宅総合保険)。近年、大規模な自然災害が多発したこともあり、その活用に注目も集まりました。千葉県や大阪を襲った大型の台風や東北地方を毎年のように豪雪で白く染める積雪の被害。九州で起こる大規模な河川の氾濫による水災など。
地域によって起こりうるリスクは違えど、建物に大きな被害をもたらす自然災害は止まることを知らない。さて、一般的に住宅の被害を火災保険で補償される例としては下記のイラストを考えられる方が多いのかなと思われます。
何はともあれ”劣化”は補償対象外なのでご注意を!

その他、契約プランによって水災、不測かつ突発的な破損・汚損、などが補償内容として組み込まれていたりします。ご自身の加入している保険プランはなんなのかをしっかり把握するだけでも、先々、被害に遭われた際に動きが速くなるでしょうね。被害に遭われた際は、まずは保険会社へ相談しましょう。『昨日の◯◯で◯◯した』と明確であれば、補償に沿っていれば間違いなく助けになることでしょう。


不測かつ突発的な事故によって変形したシャッター部位。
この一箇所の変形によってシャッターが使えなくなってしまっています。


バルコニーのオーバーフローによって雨水が侵入してしまった被害。気がついた際は大変だったようです。
なんか想像できますよね・・・。ぽかーんって。


豪雪地域ではどうしようも無いのかもしれませんが。
囲いをつけたりすれば被害を最小化することもできるかもしれませんね。


ご自宅にある給湯器でも起こりうる事例ですが。
落雷による故障によって壊れてしまったケースです。
エラー番号などが出るものもあるので原因は明確に分かりやすかったりもします。


火災保険は原状回復がモットーです。ネットで見ていると火災保険で塗装を!とか見られますが、保険金の活用に対して決まりはないものの、他の修繕やリフォームにお金を使ってしまうと適用箇所に対して次回は認定されない事があるので注意しましょう。
大きな自然災害においては各自治体からも助成金が降りたりしますので、賢く治すことを心がけましょう。弊社においては卓越されたリフォームアドバイザーが的確な提案をいたしますのでお任せください。

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